2011年6月23日木曜日

Sawhorse - 7" (SOLD OUT)

Sawhorse - S/T ¥430 *SOLD OUT

Mike Kirsch (Fuel, John Henry West, Navio Forge, Bread & Circuits, Torches to Rome, Baader Brains他) がFuelと同時期に在籍していたSawhorseの唯一の7インチ。92年作。
Fuelに比べると音の輪郭がハッキリしたエモーティブなハードコア/パンクで、ザクザクと歯切れの良いリフとイアン・マッケイに少し似たボーカルが僕的にVerbal AssaultとかSwizを彷彿とさせます。
スピーディーな展開と感情を表に出しまくるボーカルが熱い全4曲。モッサリしたベースイントロで始まってシンガロングも入るB面の"One"が個人的ハイライト。
日本のRise and FallやFlex辺りが好きな人にもおすすめです。

(笹川)

2011年6月22日水曜日

Chokehold - Content with Dying (SOLD OUT)


Chokehold - Content with Dying ¥880 *SOLD OUT

1990年から1996年まで活動していたポリティカル/ヴィーガン/ニュースクール/ストレイトエッジ、Chokeholdの名盤"Content with Dying"(オリジナルのLPはUranusやOne Eyed God ProphecyをリリースしていたThe Great American Steak Religionから)と、これまた超名盤の"Instilled" EPを収録したCDです。

実はこれ、恐らくBloodlinkが先にThe Great American Steak Religionからリリースされていたレコードを盤起こししたもので、とても正規のCDとは呼びたくない代物だったりします。なんせ音質=最悪、ジャケ=カラーコピー、仕舞いにはトラック割りが2曲しかされていないというクソクオリティ。Bloodlinkのやっつけ仕事感やばい。

でもそういうのを加味してもまだ超名盤と言えるくらいかっこいい。信じるか信じないかは自由だが、もう逆にこの音質の悪さがイケてるんじゃないかと錯覚するほどにかっこいい。
スタイル的にはDowncast, Unbroken, Struggle, Endeavor, Inside Outとかと通じるミッドテンポでザクザク刻むヘヴィなギターと、絶妙なテンポチェンジがイケてる初期ニュースクールの理想系。ボーカルは殺気立った甲高い声でひたすら資本主義を糾弾するパンチライン多数の歌詞をスピット。Gatherもカバーした名曲"Burning Bridges"の、かの有名なパンチライン「Animal liberation, earth liberation, human liberation will only come through education」に顕著なように、知性を感じられる歌詞なのがポイント。個人的に歌詞が好きなハードコアバンドと言えばUndone, Frail, Gorilla Biscuits, Trialとかと並んで彼らです。

僕は一時期とにかく彼らが好きすぎてボーカルの動きの真似とかまでしていたほどなのだが、確かにマイクの持ち方までもイケているバンドであります。
メンバーは解散後Left for Deadというこれまた至上最高にかっこいいハードコア・バンドを結成していて、このバンドのCDも一家に一枚コースでゲットして間違いないす。

"Burning Bridges"


http://www.myspace.com/chokeholdtribute

(笹川)

2011年6月20日月曜日

Just Say Yo! Zine #4


Just Say Yo! Zine #4 ¥340

フランスのNabという青年が作ってるファンジンの第4号。全60ページ、A4サイズ。DIYで作ってるそうですが、僕らのファンジンよりずっとプロフェッショナルで読みやすくて嫉妬します。
内容はハードコア/エモ/激情バンドのインタビュー、コラム、音源とファンジンのレビュー、著者によるLeatherfaceの「究極のミックステープ」など。
中々インタビューを読む機会の少ないバンドが多いと思いますので、興味のある方は是非。どれも面白い質問してて面白い答えを引きずり出してます。
ちなみに全編英語です。表紙は恐竜。

Interviews: The Saddest Landscape, ON, Bridge and Tunnel, BÖKANÖVSKY, Austin Lucas, Vinnie Caruana (The Movielife, I Am The Avalanche), Hate5Six
Columns, Reviews, and the ultimate LEATHERFACE mixtape!

http://justsayyo.wordpress.com/

(笹川)

Restrained / The Separation - Split 12" (SOLD OUT)


The Separation / Restrained – Split ¥1,160 *SOLD OUT

Glory Kidの名盤12インチスプリット。

A面のThe Separationはアルバムよりもファストでエモーショナルな印象の曲が多く、僕はこちらの方が好み。”Passion”の頃のCatharsisを下敷きに、His Hero is Goneの重さとLeft for Deadの疾走感をプラスしたかのような音で、殺伐とした雰囲気がイルすぎてヤバいす。
曲のテーマは宗教、労働、ジェンダー、環境破壊についてで、それぞれ歌詞の下に長々と解説が載っています。一通り読んでみたけど、必ずしも何が正しくて何が間違っていると決め付けるよりも、疑問を持つことや自ら変えて行こうとすることの重要性を説く内容が多いです。CatharsisやChokehold同様、読む価値ありな歌詞。

で対するRestrainedが更にヤバい。The Separationに通じるファスト、ヘヴィ、ダークな音楽性ながら、更に殺伐としててエモい。少し録音やボーカルの声質が軽め(高め)なこともあり、Left for DeadやTime for Changeの雰囲気に通じるものを感じました。これが非常に僕的に好きな感じで、Glory Kid関連のバンドの中でもTime for Changeと並んで特に気に入ってます。
歌詞の方は労働についての楽曲が多く、人生の意味を問いただすような内容が多いようです。また、The Separationと違って反資本主義的な姿勢を明確に打ち出しているのが印象的。でも思考停止したアナキズムじゃなくて、現実にコミットした上での怒りといった感じ。

両者とも残念ながら昨年解散しましたが、現状への絶望感と悲哀、怒りの交じり合った壮絶な8曲。
貧困や労働、戦争をテーマに多くの作品を作ったドイツの版画家、ケーテコルヴィッツのアートワークが使われたブックレットのデザインも秀逸。
メッセージ抜きにしても単純に音としてかっこ良いので、Catharsis, His Hero is Gone, Tragedy, Left for Dead, Gehenna, Integrity, Rorschach, Chokehold, Zegota, Trialなど好きな人に是非おすすめ。

http://www.myspace.com/theseparationca
http://www.myspace.com/restrainedhc

(笹川)

2011年6月19日日曜日

Amber Inn - All Roads Lead Home (SOLD OUT)


Amber Inn - All Roads Lead Home - ¥810 *SOLD OUT

94年〜98年に活動していたAmber InnのディスコグラフィーLPです。(注 CD版より曲数は少ないです。) 僕がこの辺のバンドにハマったきっかけのAmber Inn。この頃の良さが全面に出ているんではないでしょうか。このLPはドライブ感とフックの効いた曲がハンパじゃなくカッコ良くて、1曲目のLeave With DignityからのShouldering Reflex→A Thousand Spotlights→Sandpaper My Eyesの流れは本当に素晴らし過ぎて血管にレッドブルをブチ込まれたかのよう。特に1分弱のA Thousand SpotlightsからのSandpaper My Eyes流れはちょっともう.....僕の....僕が...Erect!他にも 8曲目のSky Is Blueや10曲目のThrough The Blindsは、SinkerというバンドからIndian SummerとこのAmber Innに分かれたことを感じさせる曲もあってお腹いっぱいです!

myspace

宜しくお願いします。

片桐

2011年6月16日木曜日

The Flying Worker - A Collection (SOLD OUT)


The Flying Worker - A Collection ¥430 *SOLD OUT

フランスのエモ・バイオレンス・バンドの10曲入りディスコグラフィー。昔のJ-Popのシングルでよくあった8cm CDなので、カチャってはめるタイプのパソコンじゃない方とかはもしかしたら読み込めないかもしれません。
音の方はと言うと、Reversal of Man, Orchid, Forcefedglass的なエモ・ヴァイオレンスに少しキーボードが入るという泣きっ面にカオスな音。ボーカルが遠くで聞こえる感じとかかなり強いReversal of Man遺伝子を感じさせつつ、アルペジオを絡めて叙情的かつドラマティックな展開をしてくる辺りはフランス流儀。5曲目からは変態なキーボードも出たり入ったりもしてます。
メンバーは現在Daitroの面々と12XUというバンドで活動中。そちらもかっこ良いです。

全10曲、18分42秒。

(笹川)

Preying Hands - Through the Dark (SOLD OUT)


Preying Hands - Through the Dark ¥1,220 *SOLD OUT

カナダはケベック出身のアナーコ・パンク/メロディック・ハードコア・バンド。
彼(女)らはBallastというバンドが前身になってます。BallastはStonehengeのMore Than Music comp. にも参加してた女子ボーカルのクラスト/アナーコ・バンドで、Antischismや初期Anandaを思いっきりキャッチーにしたような凄まじくかっこ良いバンドです。特に思いっきりRAWでクラスティかつ、ドラマティックでキャッチーなファースト"Sound Asleep"は衝撃的でした。
でそのBallastの中心メンバーが新たに始めたのがこのPreying Handsというバンド。Ballastのセカンド"Fuse"のメロディック・ハードコア路線を更に推し進めた内容で、Post RegimentやUtopiaは勿論、それこそStrike Anywhere的な展開すらあったります。Spokeの低い声も更に渋みを増してて◎。このキャッチー路線、個人的には超アリで、"Preying Hands"、"Through the Dark"辺りはリピート回数気づけば20回越えてたほど。
歌詞はアナーコ要素よりも個人的な内容が中心。

ちなみに去年フランス行ったときライブ見たんですが、Spokeは喋るときも音源と同じしゃがれ声で良い子でした。ライブも良かったです。また旅行行きたいなーという気分にさせてくれる渋いアナーコ・メロディック・アルバム。

http://www.myspace.com/preyinghands

(笹川)

2011年6月15日水曜日

Burning Love - Don't Ever Change (SOLD OUT)


Burning Love - Don't Ever Change ¥580 *SOLD OUT

アルバム"Songs for the Burning Lovers"に先駆けて発表された2曲入り7インチ。
A面はアルバムから表題曲の"Don't Ever Change"、ノリノリの疾走感と弾きまくりのギター、渋い歌メロがダサさ一歩手前で踏みとどまりかっこ良さに逆転する土俵際の良曲。B面にはNick Cave and the Bad Seedsの"Jack the Ripper"のカバーを収録。ミッドテンポでスラッジィに渋く決めてます。
コアなファン向け、またはアルバムのサンプル的なノリでも宜しくお願いします。ジャケもかっこ良い。

Side A:
1. Don't Ever Change

Side B:
1. Jack the Ripper (Nick Cave cover)

http://www.myspace.com/burninglovers

(笹川)

2011年6月11日土曜日

Bleed - True Colors Running (SOLD OUT)


Bleed - True Colors Running (Review) ¥430 *SOLD OUT

こんにちは。片桐です。
Portraits of Pastともsplitを出していたペンシルバニアのBleedの7inchです。
このバンドツインボーカルなんですねぇ。
Ebullition RecordsやMountain Records、Element Recordsなどからリリースしていたり、活動期間が93年〜96年という事もあり音の方も工夫を凝らしたミドルテンポ中心の曲が多いく、男気満点ボーカルと泣きじゃくりボーカルの掛け合いが良いんです!
個人的にこの手のバンドに注目しているのが、妙にエモくてキャッチーな1曲なんですよね。大概1曲2曲は入っているあれです。他の曲との対比もあるんでしょうが必要以上にエモーショナルなんですね。ご安心を!ちゃんとこのTrue Colors Runningにも入ってます。
DOWNCAST, MANUMISSION, MANRAEが好きな人からICONOCLAST, FRAIL好きまでアピール出来る1枚だと思います。

Side A
Nine Down and What to Go ?
Pier 187
Divinely Inspired Fuck Over ←エモいです!

Side B
Proper Shading Technique
Generation Genocide
White Bread No Crust

片桐

2011年6月7日火曜日

Burning Love - Demo (SOLD OUT)


Burning Love - Demo ¥590 *SOLD OUT

Burning Loveのデモ。2曲がアルバム未収録曲、3曲が別録音となっています。
基本路線はアルバムと同じでHot SnakesがKyussのストーン感とRuinationの勢いを持ったかのような、ロッキンストーナーハードコア。アルバムより少しばかり体感速度が遅いかもしれんですが、それはそれで問題ゼロ。夜に自転車で夜道に聴くと最高にドープな疾走がメイク出来ます。新代田から下北に降りていく坂道とか、音とシンクロしてものすごい高揚感でノリノリになれるだろうこと必至。まあこれはレコードなんで無理ですが。

Left for Dead, Countdown to Oblivion, Ruination, The Swarm, CursedとかChris Colohan氏の歴代在籍バンドが好きな人は勿論、Coliseum, Doomriders, Kyuss, Hot Snakesとか好きな人も聴いてほしいバンド。

Side A
1. Lives of the Saints
2. Alien vs. Creditor

Side B
1. Money Shots
2. I Don't Like You
3. Burning Love

http://www.myspace.com/burninglovers

(笹川)